バブリーたまみ　第3子男児出産　計画無痛分娩も壮絶な出産「分娩台で一夜明かして…」「死を覚悟」

2024年03月31日 20:20

芸能

バブリーたまみ　第3子男児出産　計画無痛分娩も壮絶な出産「分娩台で一夜明かして…」「死を覚悟」 — バブリーたまみ Photo By 提供写真

　子育て中の母親たちの間で人気の歌手、バブリーたまみ（35）が31日までに自身のブログを更新。第3子を出産したことを発表した。

　29日に「男の子を無事に出産しました！！」とし、長男、次男に続く男の子3人のママになったことを報告。

　初めての計画無痛分娩に挑んだが、壮絶な出産となった。「28日から入院をしてましたが、陣痛が思うようにこず...麻酔をしながら分娩台で一夜を明かして…次の日の朝から促進剤を打って分娩となりました。がそれでもなかなか進まず…（笑）15時すぎても陣痛はくるけど子宮口あんまり広がらなくて。このまま夜に差し掛かるのか…と思ったところでいっきに分娩がすすみました！！」と振り返った。

　赤ちゃんのへその緒が首に巻きついていたこともあり「出てくるのが難しそうで心拍下がって苦しそうに…私も酸素ボンベをつけて意識飛びそうになったりと…母子危険になるなら、最悪帝王切開に切り替えていきましょうと言われたりと…夫も不安そうで不安そうで　夫が意識飛びそうな私に何度も声をかけて安否確認してた（笑）」と傍らで付き添った夫も生きた心地がしなかった様子。

　「ラスト30分くらいは助産師さん院長をふくむドクター2人が総出。お腹何度も押されたけど赤ちゃん出てこず…もう動物のような叫び声をあげてた　方向を変えるために、一回分娩台逆さまにして（頭が下）いきんだり…酸素が足りなくて本当に死ぬかと思いました。死を覚悟しました。そして最後は…人生初の横向きお産！！赤ちゃんの向きの関係で、思いがけない体勢での出産となりました」とまさに「産みの苦しみ」だった。

　ようやく産声を聞き「本当に泣き崩れるほど泣きました。今ここに命があることは本当に奇跡なんだと思ってます。母子がお産をのりこえて生きていられることは当たり前じゃない。今生きていることに本当に本当に感謝です」とつづった。

　バブリーは14年に結婚し、YouTubeやSNSで発信する育児の悩みや日々の出来事を赤裸々につづった内容が絶大な支持を集めている。