ダウ90000・蓮見翔 小学生時代に「軽いじめに遭ってたんで」「女子としゃべりすぎて」と明かす

2024年03月31日 18:36

芸能

ダウ90000・蓮見翔 小学生時代に「軽いじめに遭ってたんで」「女子としゃべりすぎて」と明かす
「ダウ90000」の蓮見翔
 コントユニット「ダウ90000」主宰の蓮見翔(26)が31日放送のフジテレビ「ボクらの時代」(日曜前7・00)に出演。小学生時代にいじめに遭っていたことを明かした。
 蓮見は20年に男女8人組の「ダウ90000」を結成し、M-1を始めとする賞レースにも参戦。ドラマの脚本・演出を手掛けるなど、注目を集める存在となっている。

 この日はお笑いコンビ「Aマッソ」の加納、「かが屋」の加賀翔とトークを展開。子供時代の経験が現在の自身につながっていることがあるかという話題となると、蓮見は「俺、学生時代1回も打ち上げ行かなかったんですよ」と打ち明けた。

 「打ち上げ行かない友達ができて、そいつとみんなが打ち上げ行ってるところじゃないファミレス行って、ずっと打ち上げの悪口言ってたんですよ」と回顧。「今のまんまだなと思って」と苦笑した。

 さらに「小学生の時に軽いじめに遭ってたんで。そこの性格のままずっといった感じですかねえ」と自己分析。「女子としゃべりすぎていじめられてたんですよ」と明かし、「なんかきも~いみたいな風潮あるじゃないですか。女子と仲良くしてて気持ち悪いみたいな。まあ嫌がらせですね。殴られるとか蹴られるとかは一切なくて、勝手にラブレター書かれて、気付いたら彼女いたりみたいなことされてたんですよ」と説明した。

 「それで、“これやるといじめられるぞ”っていうのはどっかでずっとあるから、性格そのまんま」だと言い、「今もとにかくてんぐだと思われないよう、尖ってると思われないよう意識はここのいじめられてたとこからずっとひきずってる気がします」と語った。

 加賀が「それを表に出す出さないで、ぎゅーってなった(詰め込んだ)のがネタに」と語ると、蓮見は「そうですね。ネタの中でだったら調子こいていいかなと思って。だからコントの中で調子こいてるんです。俺ずっと。だからたぶん気持ちいいし、コントやるの大好きだと思うんですよ。発散」と言い切った。

 加賀が「だから旅行中なのにコント6本も書いちゃう」と続けると、蓮見は「そうですよね。旅行だけして帰って来たら、あ~売れたと思ってんだろうなって思われちゃうって言うのはどっかにたぶんあんのかもしれない」と語った。

 

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