サルゴリラ・赤羽 “44年間実家暮らし時代の恋愛事情” 麒麟・川島のひと言に大爆笑
2024年03月31日 21:31
芸能
続けて、赤羽は「もちろん女の子を実家に呼ぶわけにはいかないので、お店でご飯食べていい感じになって、いい感じになってバイバイとかあった」と笑いながら回想し、共演者を爆笑させた。川島もこれには「めちゃめちゃ紳士だと思われてるやろ」とツッコんだ。
「彼女の場合は家に入れた」という赤羽は「彼女に“家行きたい”と言われても“実家だよ?”って何度も確認したり、俺の形にへこんでる布団もあるよ」などと伝えてから家に招いていたという。対して児玉は「そこも伝えるのかい」と笑った。
その彼女とは東京から静岡までの遠距離恋愛でありながら、3年間付き合っていたという赤羽に川島は「そこまで付き合ってたら結婚ですよね?あの巣窟(赤羽の家)まで見てるし」と質問した。赤羽は「相手はひと回り年齢が下でしかも僕の給料も少なかったのに“結婚したい”と言ってくれていた。でも僕の自信がなくて、責任取ると言えなかった」と彼女を愛するあまり結婚できなかったことを話した。川島と児玉も「なるほど」と赤羽の心情に共感を示していた。
「優勝後連絡は来てないの?」という質問に赤羽は「来てないです」と回答。川島は即座に「逃した“ゴリラ”はでかかったな」とつぶやき大爆笑させた。赤羽も「ありがとうございます」とうれしそうに礼を言った。