サルゴリラ・赤羽 “44年間実家暮らし時代の恋愛事情” 麒麟・川島のひと言に大爆笑

2024年03月31日 21:31

芸能

サルゴリラ・赤羽 “44年間実家暮らし時代の恋愛事情” 麒麟・川島のひと言に大爆笑
サルゴリラの赤羽健壱(左)と児玉智洋 Photo By スポニチ
 お笑いコンビ「サルゴリラ」が31日放送のTBSラジオ「川島明のねごと」(日曜後7・00)に出演。赤羽健壱(44)が「キングオブコント2023」で優勝するまで続いた実家暮らし時代の恋愛事情を相方の児玉智洋(44)とパーソナリティーの麒麟・川島明(45)に明かした。
 番組内、44年間実家暮らしだった赤羽に川島が「恋はどうしていたの?」と質問。赤羽は「この歳になると周りの芸人さんも一人暮らしになって行って…」「周りの話を聞いて女の子とのそうゆうのに憧れていた」と当時の心境を明かした。

 続けて、赤羽は「もちろん女の子を実家に呼ぶわけにはいかないので、お店でご飯食べていい感じになって、いい感じになってバイバイとかあった」と笑いながら回想し、共演者を爆笑させた。川島もこれには「めちゃめちゃ紳士だと思われてるやろ」とツッコんだ。

 「彼女の場合は家に入れた」という赤羽は「彼女に“家行きたい”と言われても“実家だよ?”って何度も確認したり、俺の形にへこんでる布団もあるよ」などと伝えてから家に招いていたという。対して児玉は「そこも伝えるのかい」と笑った。

 その彼女とは東京から静岡までの遠距離恋愛でありながら、3年間付き合っていたという赤羽に川島は「そこまで付き合ってたら結婚ですよね?あの巣窟(赤羽の家)まで見てるし」と質問した。赤羽は「相手はひと回り年齢が下でしかも僕の給料も少なかったのに“結婚したい”と言ってくれていた。でも僕の自信がなくて、責任取ると言えなかった」と彼女を愛するあまり結婚できなかったことを話した。川島と児玉も「なるほど」と赤羽の心情に共感を示していた。

 「優勝後連絡は来てないの?」という質問に赤羽は「来てないです」と回答。川島は即座に「逃した“ゴリラ”はでかかったな」とつぶやき大爆笑させた。赤羽も「ありがとうございます」とうれしそうに礼を言った。

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