日向坂46 グループ最大の危機告白「みんなで辞めようって」「私たちじゃダメなんだって」 

2024年03月31日 22:03

芸能

日向坂46 グループ最大の危機告白「みんなで辞めようって」「私たちじゃダメなんだって」 
日向坂46の佐々木久美 Photo By スポニチ
 「日向坂46」の佐々木久美(28)佐々木美玲(24)が、31日放送の日本テレビ「行列のできる相談所 春の2時間SP」(後8・00)に出演し、グループの一大事件について語った。
 この日は「GENERATIONS」「JO1」「なにわ男子」など人気グループ6組が集結。グループを揺るがす事件の話題で、日向坂は7年前に起きた立てこもり事件を挙げた。

 コンサートのリハーサル中、本来は本番でのサプライズのはずだった「2期生募集」の告知映像が流れてしまったという。佐々木久は「サプライズで出るはずだった映像がドーンと。衝撃的で、ここからパニックで、みんな」。ショックのあまり、メンバーたちは衣装部屋に立てこもってカギをかけてしまったという。佐々木美は「みんなで辞めようって」と、思い詰めるほどだったと明かした。

 まだ加入して1年もたっていないころの出来事。佐々木久は「まさか新メンバーを募集するなんて夢にも思ってなくて、私たちじゃダメなんだって思ってしまって」と打ち明けた。

 さらに「その時、まだ事件があって。2人入れなかったんです。立てこもりに」(佐々木久)。スタッフが入ってきたタイミングで、2人は立てこもりに“合流”したという。

 MCの明石家さんまが「何時間ぐらい立てこもったの?」と聞くと、佐々木美は「でも…5分くらい」と返答。「フットボールアワー」後藤輝基からは「休憩やん?ただの」とツッコミが入っていた。

 スタッフからはグループを大きくするための2期生募集だったことを説明され、立てこもりは解除になったという。

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