宮藤官九郎 成田昭次との2ショットが大反響 「令和の時代に見れるなんて」「俺たちの夜が明けた」

2024年03月31日 18:55

芸能

宮藤官九郎 成田昭次との2ショットが大反響 「令和の時代に見れるなんて」「俺たちの夜が明けた」
宮藤官九郎 Photo By スポニチ
 TBS金曜ドラマ「不適切にもほどがある!」(金曜後10・00)を手がけた脚本家で俳優の宮藤官九郎(53)が31日までに、ラジオ番組「宮藤さんに言ってもしょうがないんですけど」のX(旧ツイッター)に投稿。最終回にゲスト出演した元「男闘呼組」のギタリスト・成田昭次(55)との2ショットを公開した。
 同作は宮藤がオリジナル脚本を手掛けたヒューマンコメディー。俳優の阿部サダヲ(53)が主演を務めて大ヒットし、29日に完結した。「池袋ウエストゲートパーク」「木更津キャッツアイ」の宮藤氏&阿部&磯山晶プロデューサーが「タイガー&ドラゴン」以来19年ぶりにタッグを組んだ。主人公は1986年(昭和61年)から2024年(令和6年)にタイムスリップしてしまった“昭和のダメおやじ”体育教師の小川市郎。彼の“不適切”な言動がコンプライアンスで縛られた令和の人々に考えるヒントを与えた。

 成田は、主演を務めた1993年1月期の日本テレビ「お茶の間」以来、実に31年ぶりのドラマ出演。タイムマシンに関わる男の役を演じた。

 宮藤氏は「皆さんに言ってもしょうがないんですけど、成田昭次センパイが、渇いた風を殴り迎えに来てくれました」と添え、2ショットをアップ。

 フォロワーからは「この俺の全てを賭けて、芝居に挑んでくれた事でしょう」「クドカンと成田昭次のツーショットをこの令和の時代に見れるなんて」「涙とめぐり逢えたよ」「おかげさまで俺たちの夜が明けました」「続編かスペシャルやってください!期待して待ってます もちろん成田昭次センパイ続投で!」「奇跡的なツーショット」「最終回の脚本そこかしこに成田昭次センパイをオマージュしたセリフが散りばめられていて神でした」などとコメントが続々と寄せられた。

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