なにわ男子 一斉メールで知ったグループ名に本音「覚えてもらいやすいというのはありますけど…」
2024年03月31日 20:41
芸能
それぞれが妬んでいるグループについて語るコーナーで、なにわ男子は「GENERATIONS」「JO1」の2組を挙げた。藤原が「名前…JO1、GENERATIONS、かっこいいじゃないですか」とその理由を語ると、大西も「うらやましい」と続いた。
なにわ男子は21年11月の「初心LOVE」でCDデビュー。グループ名はマネジャーからの一斉メールで知ったという。藤原は「King&Prince、Snow Man、SixTONESですよ?その流れでさあ、何来る?…なにわ男子って。もう、えっ?て」と、驚いたことを告白。大西も「終わったなと思いましたね」とぶっちゃけた。スタジオからは「終わってないよ」とフォローの声も聞かれた。
そんな2人に、MCの明石家さんまは「俺と一緒や、なにわ男子。俺もさんまって芸名を付けられた時、(島田)紳助が“あいつ終わったな”と思ったらしい。さんまって名前なんて、あのころ芸人でいなかった」と打ち明けた。
すると大西は「今だからこそ覚えてもらいやすいというのはありますけど、その時はSnow Man、SixTONESとか来ている時のなにわ男子だったので」と、あらためて回想。藤原も「憧れがあるんで、横文字に」と明かし、「大阪の局に行くと、楽屋貼りって紙があるじゃないですか?トミーズ、ハイヒール、その横なにわ男子って、めちゃめちゃ吉本感が強いんですよ。アイドルって感じがしなくて」と笑わせていた。