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【甲子園】沖縄尚学 4番・仲田の左越え2ランで先制!カーブをジャストミートし甲子園初打点

2023年08月19日 08:47

野球

【甲子園】沖縄尚学 4番・仲田の左越え2ランで先制!カーブをジャストミートし甲子園初打点
<沖縄尚学・慶応義塾>4回1死二塁、沖縄尚学・仲田は先制2ランを放つ(撮影・大森 寛明) Photo By スポニチ
 【第105回全国高校野球選手権記念大会第12日・準々決勝   慶応―沖縄尚学 ( 2023年8月19日    甲子園 )】 大会第12日の第1試合では、5年ぶり19回目出場の慶応(神奈川)と、2年ぶり10回目出場沖縄尚学(沖縄)が対戦。沖縄尚学は4回、4番・仲田侑仁(3年)の左越え2ランで先制した。
 両軍無得点の4回1死二塁、仲田は慶応の先発左腕・鈴木の初球カーブを待っていたかのようにフルスイング。勢いよくはじかれた打球は高く舞い上がり左翼スタンドに舞い降りた。

 仲田は、2回戦のいなべ総合学園(三重)は4打数無安打だったが、3回戦の創成館(長崎)戦で、甲子園初安打を放って3打数1安打。準々決勝で、甲子園初打点となる2ランを放った。

 今夏の沖縄大会では、1本塁打している。

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