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パリ五輪サーフィン代表の稲葉玲王が6・29ロッテVSオリックス戦で始球式

2024年06月07日 15:21

野球

パリ五輪サーフィン代表の稲葉玲王が6・29ロッテVSオリックス戦で始球式
6月29日のロッテーオリックス戦でセレモニアルピッチを行うプロサーファーの稲葉玲王(球団提供) Photo By 提供写真
 千葉ロッテマリーンズは6月29日オリックス戦(ZOZOマリンスタジアム、午後6時試合開始)に千葉県一宮町出身でパリ2024オリンピックのサーフィン男子日本代表の稲葉玲王が来場し、試合前にセレモニアルピッチを行うと発表した。
 当日は「ALL FOR CHIBA FES」と題し、千葉のグルメや物産品の販売、ふるまいなどホームタウン・千葉の魅力が詰まったイベントを開催し、試合開始前の午後5時40分ごろに稲葉がセレモニアルピッチを行い、イベントを盛り上げる。

 稲葉は球団を通じて「中学生のころからマリーンズファンになり、ずっとセレモニアルピッチに憧れていたので、今回パリ2024オリンピックを決めて、セレモニアルピッチに参加できることを本当に嬉しく思います。当日はノーバウンド投球を目指して頑張りたいと思います!」とコメントを寄せた。

 <稲葉玲王プロフィール>プロサーファーである父親の影響で5歳からサーフィンをはじめ、その後2010年の13歳当時、最年少でプロデビューを果たす。以降、国内外で技術を磨き、多くの大会に出場し、好成績を残している。ダイナミックでエネルギッシュなパフォーマンスが持ち味。パリ2024オリンピックでは、日本代表選手に選出されている期待のサーファー。

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