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日本ハム・水谷が先制弾 交流戦“3冠王”見えてきた 人生初プレーの神宮に「これが大学野球の聖地か」

2024年06月08日 06:00

野球

日本ハム・水谷が先制弾 交流戦“3冠王”見えてきた 人生初プレーの神宮に「これが大学野球の聖地か」
<ヤ・日>初回、先制ソロを放った水谷(右)(撮影・尾崎 有希) Photo By スポニチ
 【交流戦   日本ハム5-4ヤクルト ( 2024年6月7日    神宮 )】 日本ハム・水谷が、初回2死から9試合連続安打となる先制の左越え2号ソロ。マルティネスが7号ソロで続く2者連続弾となった。
 「打った瞬間、行ったかなと思った。もう、みんな忘れてるくらいだと思いますけど」と延長戦勝利に笑った。

 7回にも中前打し2安打1打点。交流戦トップの打率・515、トップタイの2本塁打で、8打点もトップに1差。神宮では人生初プレーで「これが大学野球の聖地かと。1軍でやらせてもらっているからこそ」と感謝した。

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