飯島直子が明かした20歳下の大親友女優はしっかり者「私より年上なんじゃないかって」
2024年01月17日 21:08
芸能
飯島が到着する前、番組スタッフとのトークで「飯島さんと会うと、いっつもお酒が凄い進むんですよ。なんかね、人を楽しくさせるなんか出してると思う、飯島さんは」と話していた榮倉。出会いは榮倉がヒロインを演じた2008年のNHK連続テレビ小説「瞳」での共演だったという。
「私が19歳のころで、ちょうど作品中にハタチを迎えて。まさかの飯島さんがお母さん役で、あり得ないんですけど。それでハタチになったからっていって飲みに連れてってもらったっていうか、ご飯連れてってもらったりして。そこからですね。最初は“いや、お母さんって”って感じだったの、飯島直子さんが。だけど、お母さんだった。なんかね、みんなのお母さんになっちゃう気がする」と榮倉。「楽しみだなぁ」「めっちゃ可愛いよ、マジで」などとスタッフ相手に話していた飯島が合流すると、2人は満面笑みで両手の指と指を絡め合って再会を喜び合った。
飯島は最初こそ「奈々ちゃん」と呼びかけていたものの、2度目からは日頃呼んでいる通りなのか「奈々」と呼び名が変わり、かなり親しそうな様子。終始和やかな雰囲気で収録が進んだ。
飯島が、出会ったころの榮倉について「奈々はいつもちゃんとしているイメージだった。なんか落ち着いてた、凄く。19とは思えなかった。結構年が離れているのにちゃんと私に合わせて話をしてくれるっていうか。そういうところが凄いこの子…ホント私より年上なんじゃないかって思ったよ」と話すと、榮倉が「そんなことはない」と苦笑いする場面も。
それでも飯島が「奈々は…分かんないけど、私のイメージだけど、奈々が自分の同じぐらいの子たちを見て“若いな”とか思ったり“ついてけないな”と思ったりしない?」と質問すると、榮倉は「うんとね。“ついていけないな”は凄い思います」とし、「でも、それは多分、ちょっとズレてんだろうなアタシって…っていう劣等感からです」と答えた。
「アタシって変なんだろうなーみたいな。なじめないなーみたいなのは思ってました」という榮倉。飯島は「そうなんだぁ…。だから気が合ったのかなぁ」と納得顔だった。