若槻千夏　梨花を激怒させた20年前の“因縁”を告白「まだ無名時代だったんですけど…」

2024年01月17日 22:04

芸能

若槻千夏　梨花を激怒させた20年前の“因縁”を告白「まだ無名時代だったんですけど…」 — 若槻千夏 Photo By スポニチ

　タレントの若槻千夏（39）が17日放送の日本テレビ系「上田と女が吠える夜　新春3時間SP」（後7・00）に出演し、モデル・梨花（50）との20年前の“因縁”を明かした。

　梨花がトークをしていると、ゲストのマツコ・デラックスが「若槻さんが今、全然関心のない顔をされていた」と指摘。これに若槻が「してません！ニコニコ聞いてました！」と強く否定すると、MEGUMIから「だって（梨花と）仲悪いんだもんね?」と確認された。

　若槻は「仲は悪くない」と言うものの、梨花と共演するのは20年ぶり。この事実にMCの上田晋也は「ずっと若槻が共演NG出してたのか?」とイジッた。若槻は「違います、違います」と否定したが、20年前に共演した際に「梨花さんにキレられてるのがちょっと記憶にある」と明かした。

　当時の出来事について「ディレクターさんに、当時“かみついてください”みたいなのが流行ったじゃないですか」と、ディレクターから指示があったという。この指示により「まだ無名時代だったんですけど“うるせぇ梨花！”とか上の段から言ってた」と忠実に守った結果「最後ブチギレて帰っちゃった」と梨花を激怒させてしまったとした。

　この騒動によって「それから私、怖くて怖くて」と梨花に恐怖心があることを告白。しかし、梨花は「いやいや。ちょっと待って。絶対ウソ、この女。それはないわ」と反論。また、スタジオの空気が若槻寄りになっているのを感じると「若槻千夏が怯えると思います?」と問いかけた。

　続けて「でもね、マネジャーさんは謝りに来てたよ。“ウチの若槻がすみません”って。“全然いいんです”って本人見たけど、全然謝りに来なかった」と20年前の“因縁”を振り返った。