李忠成さん 過去に驚がくした選手は「胸板の厚さが尋常じゃない。胸板しか印象がない」元イングランド代表
2024年01月25日 11:17
芸能
李さんは「サウサンプトンにいたときにチェルシーと試合をして、ランパードというイングランド代表の。彼と対峙した時に胸板の厚さが尋常じゃない。僕の2倍あります」と説明。杉谷が「そんな選手と思わなかった。もっとスマートな」と印象を語ると「と、思うじゃないですか?対峙して遠くから見ると胸板が走ってくるんです。バンって当たっても胸板しか見えない。太くて、胸板しか印象がない。胸板があんなサッカーうまいんだっていう」と当時を振り返った。
日本のうまい選手を問われた李さんは「日本人で言うと、香川真司が日本史上一番うまい」と話した。杉谷から「どんなところがうまいんですか?」と聞かれると「トラップひとつうまい。ワントラップがうまい。小野伸二さんはトラップの質がいい。本当に天才。けど、香川真司は別格ですよ。みんな分かってない、まだ。彼が一番うまい」と力説した。