宮迫博之、芸能界で「凄まじいオーラ」を感じた大御所を告白「ただ歩いているだけで…誰も近寄れなかった」

2024年01月25日 14:20

芸能

宮迫博之、芸能界で「凄まじいオーラ」を感じた大御所を告白「ただ歩いているだけで…誰も近寄れなかった」
宮迫博之 Photo By スポニチ
 元お笑いコンビ「雨上がり決死隊」の宮迫博之(53)が、25日までに更新された人気YouTubeチャンネル「角由紀子のヤバイ帝国」にゲスト出演。芸能界で感じた、芸能人の「オーラ」について語った。
 「TOCANA」元編集長でオカルト編集者の角由紀子と編集者・福田光睦によるチャンネル。「オカルト系」の話題を取り扱い、人気を博している。

 ゲスト出演した宮迫は、「オーラ」に関する体験談を告白。「人のもってるオーラって、こうも違うんだって思った」と、エピソードを明かした。

 宮迫はまず、自身が「師」と仰ぐ明石家さんまのオーラについて説明。なんばグランド花月へ向かう商店街があるといい、劇場の前にタクシーをつけることができないため、手前で降りて商店街を歩いて劇場へ向かうケースがあると説明。その上で、さんまが商店街を歩いたときの状況について「陽のオーラが凄い。みんな“さんまちゃん、さんまちゃん”って集まってくる」と回顧。「さすがさんまさんって思った」と振り返った。

 続けて、ビートたけしがその商店街を歩いたときの出来事を回顧。当時若手だった宮迫は、「ビートたけしが見たい」と商店街に駆け付け、現地には一般の人々も集まっていた。

 そこへビートたけしが登場。現地は沸くかと思いきや…「誰も近寄れないんですよ」と回顧。「あのビートたけしが歩いてくるわけですよ。大スターです。そして、あの大阪人が、有名人がおったらすぐに触ってくる大阪人が、もうモーゼの十戒のごとく、ザーっと引いて」と振り帰り、「そのど真ん中を、たけしさんが歩く。もう、映画のワンシーンみたいでした。ただ普通に歩いてるだけで、誰も近寄れないんですよ。凄いですよ」と、たけしのオーラに人々が圧倒されていたという。

 宮迫は「同じ立ち位置にいてる、明石家さんま、ビートたけし。こうもまとってるもので変わるんだということを感じた」としみじみ。「すげえなと思った」と回顧し「大阪人なんてもう…本来は“たけしさんやない!触らして!ご利益ご利益~”の、あの大阪の人たちが、スーって。誰も近寄れなかった」と、改めて驚いた様子だった。

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