フジ酒主義久アナ 生放送中に“急所責め”発言?!暖房器具「電気あんか」を言い間違えて慌てて訂正

2024年01月25日 15:40

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フジ酒主義久アナ 生放送中に“急所責め”発言?!暖房器具「電気あんか」を言い間違えて慌てて訂正
フジテレビ酒主義久アナウンサー Photo By スポニチ
 フジテレビの酒主義久アナウンサー(36)が25日、同局の情報番組「めざまし8(エイト)」(月~金曜前8・00)に出演。生放送中に誤って“急所責め”発言し、慌てて訂正した。
 番組では、「低体温症」について特集し、酒主アナが進行を担当した。低体温症とは、深部体温と呼ばれる体の内部の温度が35度以下になり、震えや意識障害などの症状が出るもの。専門家は「屋内であっても暖房をつかっていないと低体温症になることがある。特に高齢者は皮下組織も少なく筋肉量も少ないのでなり得る。1人で暮らしている方は発見が遅れることが多いので注意が必要」などと注意喚起した。

 コタツやホットカーペットなど、さまざまな暖房器具なども紹介し、「暖房家具は窓の近くに置く」「カーテンを床につく長い丈の厚手のものにする」などの豆知識についても放送。そんな中、電気あんかを使っている高齢男性の映像が流れ、酒主アナが「足元を見ますと、温める暖房器具を使っていました」とナレーション。MCの谷原章介が「あれはカイロ?」と聞くと、酒主アナは「あれ、電気あんま」と説明。すぐに谷原が「電気あんか」と指摘すると、酒主アナも「あっ、“電気あんま”ですよね。ちょっと違いましたよね」と慌てて訂正。スタジオが笑いに包まれ、谷原が「もう大人なんだから。お願いしますよ」と笑顔で声を掛け、酒主アナは「気を取り直して」と、低体温症についての説明を続けた。

 「電気あんか」は、布団の中で足元を温める暖房器具で、豆炭を使うあんかやお湯を使う湯たんぽなどと違い、電源プラグをコンセントに差し込んで使う。一方、「電気あんま」は、電気で動くマッサージ器具という意味もあるが、1人がもう1人の股間に足を入れて踏みつけ、ぐいぐいと揺らす子供の“遊び”を意味することもある。

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