マシュー・ヴォーン監督 最新作ワールドプレミアに登場

2024年01月25日 20:08

芸能

 「キングスマン」シリーズのマシュー・ヴォーン監督が現地時間24日(日本時間25日未明)、英ロンドンを代表する映画街レスター・スクエアで行われた映画「ARGYLLE/アーガイル」(3月1日公開)のワールドプレミアに出席した。
 執筆したスパイアクション小説の内容と実在するスパイ組織の活動が一致し命を狙われる小説家と、小説家を助けたスパイの姿を描く。

 ヴォーン監督は日本の報道陣に向けて「日本は素晴らしい国です!皆さんが想像している以上に、私は日本から多大な影響を受けました。人生で最高の時を過ごし、これまでで一番美味しい食べ物もいただきました」と日本を絶賛。「一つお伝えしたいのは『マナーが人間を作る(Manners Maketh Man)』という言葉がありますが、あれほどマナーが素晴らしい国を私は他に思いつかない。これからもそうあり続けて欲しいです。そしてこの作品をぜひ観に行ってください!」とアピールした。

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