GACKT 76連勝中「格付け」に臨むスタンス ワイン例に「おいしいかどうかを決めるのは違う」
2024年01月25日 19:52
芸能
同番組について聞かれたGACKTは、「格付けの問題は、自分の知識の中から引き出しを開けて、その引き出しの中にある情報を照らし合わせてやっていくだけ」と、スタンスを明かした。
番組で出題されることが多い、ワインの利き酒を例にとって説明した。「どちらが100万円のワインか、どちらが5000円のワインかという話になるんだけど、100万円のワインだからおいしいというふうに思っているのは、勝手なその人の判断であって、おいしい方が100万円なんだというのは違うわけで。おいしいというのはその人それぞれの感覚であって、おいしいかどうかを決めるのは違う」と持論を展開した。
素材から食感、歯ごたえなどを考えて推理していくといい、「消去法に近い」とも話した。