森永卓郎氏 尿管結石手術終了を報告「絶好調」 腎盂がんの小倉智昭氏へ「一緒に頑張りましょう」
2024年02月22日 08:28
芸能
石がどれくらい出たかを問われると「もらったのは試験管の先っぽに入ってるのが2個分。ただ、3週間前に地獄の底まで持って行かれた超痛かったのももう1本試験管でもらった。この石はもうちょっと大きい」と再び石の音を電話口で鳴らすと、垣花正アナウンサーは「いらない、いらない。写真もいっぱい送られてきた。石ハラスメントだよ」と苦笑いした。それでも森永氏はめげずに「これを大阪・関西万博に持って行って展示したら、1970年の月の石の代わりになるんじゃないか」と冗談を交えて笑わせていた。
術後の状態について、森永氏は「すぐ麻酔も効果が切れて、すぐにすっと起き上がれた。ただ、レーザーを当てているのでちょっと血尿が出たりして、今はそれを戻している状況」と説明した。
今後の見通しについては「今日の午前11時くらいには退院できる。一旦別の病院に行って、がんの検査結果を聞いてから帰る。その結果は月曜日にお話しします」と話した。
昨年、腎盂(じんう)がんと診断され、左の腎臓の全摘手術を受けたキャスターの小倉智昭についても、森永氏は「小倉さんの番組にずっと出させてもらっていた。一緒に頑張りましょうと。2人とも悪運が強いと思うので。ははは」とエールを送っていた。