金村義明氏 バブル時代の“万札タクシー”伝説語る 現在のバブル期超え株価は「実感まったくない」
2024年02月22日 22:11
芸能
すると番組アシスタントの山田邦子(63)は「IT系やら若い社長さんたちの遊びっぷり。赤坂、六本木だけじゃない、銀座の高いクラブも若い社長さんたちでぎゅうぎゅう詰めですよ。どんだけみんな稼いでるの!って感じ」と“富裕層”の豪遊ぶりを披露。
1989年当時、近鉄でプレーしていた金村氏はバブル期を振り返って「この時は本当にバブルでしたよ。東京遠征に来たらタクシーも止まってくれない。銀座から六本木までだいたい1万円でしたから。(タクシーは)短い距離は素通りだから1万円出してこうやって」と手をヒラヒラさせながら回顧。銀座~六本木間の運賃は1万円もかからないが「(1万円を)あげちゃう。そうじゃないと止まってくれないから」と振り返った。
“万札でタクシーを止めた”話はバブル期の伝説として語られることが多い。しかし当時十代だった前園は「本当なんですね」と信じられない表情だった。