過去に文春と裁判 木下博勝氏“超貴重”証人尋問の記録公開 そこには衝撃の一言…「僕も驚きました」
2024年02月22日 10:40
芸能
木下氏は19年に「文春オンライン」でセクハラ疑惑などを報じられたが、運営元である「文藝春秋」と裁判で争い、名誉毀損(きそん)の成立と110万円の損害賠償が認められた経験がある。
この日、「文春との証人尋問の記録が有りました」とつづり、記録の一部を公開。「裁判官の前で、宣誓文を読んで署名します」と、署名を記した文書を投稿した。
続けて証人尋問の部分について「文春側の弁護士からの質問に、僕が答えている部分、言い返していたのに驚きました」とし、木下氏が「先生の意見ですか、それは」と発言している部分に着目。「“それは、先生の意見ですか?”何処かで聞いたフレーズの様な。(笑)」と冗談めかし、「これは著作権が無いので、公開しても大丈夫な様です」と記した。
この投稿には「大変な経験をされ今があり…先生がおっしゃる言葉には重みがあり勉強になります」「普通に生活していたら経験できない、アドバイスして頂き感謝です」と、さまざまなコメントが寄せられた。