過去に文春と裁判 木下博勝氏“超貴重”証人尋問の記録公開 そこには衝撃の一言…「僕も驚きました」

2024年02月22日 10:40

芸能

過去に文春と裁判 木下博勝氏“超貴重”証人尋問の記録公開 そこには衝撃の一言…「僕も驚きました」
木下博勝氏 Photo By スポニチ
 プロレスラー・ジャガー横田(62)の夫で医師・木下博勝氏(56)が22日、自身のインスタグラムを更新。お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志(60)を巡る報道について、自身の経験を明かした。
 15日、松本と「週刊文春」の発行元・文芸春秋の第1回口頭弁論が3月28日に東京地裁で開かれることが判明。関係者によると、松本側は昨年末発売の週刊文春記事に対し、筆舌に尽くし難い精神的損害を受けたなどとして損害賠償のほか訂正も求めている。松本は裁判に注力するとして、先月8日に芸能活動休止を発表。一審だけで1年半から2年ほどかかるとみられている。

 木下氏は19年に「文春オンライン」でセクハラ疑惑などを報じられたが、運営元である「文藝春秋」と裁判で争い、名誉毀損(きそん)の成立と110万円の損害賠償が認められた経験がある。

 この日、「文春との証人尋問の記録が有りました」とつづり、記録の一部を公開。「裁判官の前で、宣誓文を読んで署名します」と、署名を記した文書を投稿した。

 続けて証人尋問の部分について「文春側の弁護士からの質問に、僕が答えている部分、言い返していたのに驚きました」とし、木下氏が「先生の意見ですか、それは」と発言している部分に着目。「“それは、先生の意見ですか?”何処かで聞いたフレーズの様な。(笑)」と冗談めかし、「これは著作権が無いので、公開しても大丈夫な様です」と記した。

 この投稿には「大変な経験をされ今があり…先生がおっしゃる言葉には重みがあり勉強になります」「普通に生活していたら経験できない、アドバイスして頂き感謝です」と、さまざまなコメントが寄せられた。

おすすめテーマ

2024年02月22日のニュース

特集

芸能のランキング

【楽天】オススメアイテム