ぼる塾・はるか、仕事で出会ったスタッフに「ガチ恋」　勇気を出した行動に称賛の嵐「見る目変わった」

2024年02月29日 09:34

芸能

ぼる塾・はるか、仕事で出会ったスタッフに「ガチ恋」　勇気を出した行動に称賛の嵐「見る目変わった」 — ぼる塾・きりやはるか公式インスタグラム(kiriyaharuka)から

　お笑いユニット「ぼる塾」きりやはるか（29）が、28日までに更新された鈴木バイダン扮する鈴子のYouTubeチャンネルに出演。自身の恋愛について、赤裸々に打ち明けた。

　「恋愛トークがしたい」という鈴子。「いや、はるちゃんは私あんまね、恋愛のイメージがなくて…底知れないじゃん？得たいがしれないというか…」と切り出すと、はるかは「そうですかあ？」ととぼけ、「でも私、結構一目惚れ多いです」と明かした。

　「最近は？」という質問に対し、「最近…最近といっても、もう2年前とかに、仕事で、スタッフさんに一目惚れして」と告白。「マスクをしていたんですけど、凄く気になっちゃって。“この人、カッコイイ！”って」と、マスクを着用していたが一目惚れしてしまったという。

　鈴子は「マスク美人って言葉ができるくらいギャップあったじゃん？」と、マスク着用の顔への一目惚れを心配するも、はるかは「カッコよくって、それと、その人から出てくるオーラ、色気みたいなものが、私の中で凄く刺さって。凄くかっこいいな、もっとこの人のこと知りたいって思って…」と、惚れたポイントは顔だけではないと説明した。

　はるかは、バレンタインに勇気を出してチョコレートを手渡し。「連絡先はあえて入れず…いきなりキモイかなと思って。シンプルにチョコレートだけ」と連絡先は入れなかったが、チョコレートを渡したことを機に会話が弾むようになり、「緊張して…ドキドキ」しながらも距離を縮めた。

　そして話題は遠征ロケの話になり、偶然にも京都でのロケで同行することに。「これはチャンスだ！」と思ったはるかは、連絡先を書いた手紙を持ち歩き、京都のロケで渡す機会をうかがっていた。

　しかし、ロケ終了まで渡すことはできず。最後の最後、「当たってくだけろ！」という思いで別のスタッフに呼び出してもらい、「良かったら読んでください！捨ててもいいです！」とだけ告げてその場を去ったという。

　はるかの勇気に、ぼる塾・あんりらメンバーも「あんた凄いね、あの度胸は凄い」と拍手。鈴子が「それで、どうなったの？」と問うと、「それで、終わりです」と吐露。連絡は来なかったという。

　「LINEが不調で、電話番号だけ書いたんですけど…」と吐露するはるかに、鈴子は「今の時代に電話番号…電話はかけづらいか」としみじみ。はるかは「頑張った恋愛はそれくらいですね」と笑みを浮かべた。

　この動画には「自分から積極的にいくはるちゃんかっこいー！彼女いたとか理由はあるにしろ、そのスタッフ絶対嬉しかったと思う」「はるちゃん、可愛い」「はるちゃんを見る目変わったわ。めっちゃカッコいいやん！」「きゅんきゅんする」「LINE渡してたら、連絡きたかもなぁ」と、応援などさまざまなコメントが寄せられた。