堺雅人 古川琴音の役作りに感心「面白い!勉強になります」“ドキドキ”を抑える古川の工夫とは…
2024年02月29日 16:14
芸能
今回初共演となった2人。
古川は「会うまでは、本当にベールに包まれているような感じがあった」と憧れの堺の印象を明かし、「こんなに肌の温度を感じそうなくらい近くまで行って、私はドキドキしていた」と撮影を振り返った。
ミステリアスな“お茶の妖精”を演じるため「ドキドキしちゃいかんぞ」と自身を律しつつ、「自分の肌からお茶の香りが出ているようなイメージして」乗り切ったという。
堺は、古川の役作りに「すごい役作り。面白い!香りからいくんだね。勉強になります」とビックリ。
「匂いから入るって面白いなぁ。さっきから感心してますね。他の五感はありますけど、匂いって割と後回しになりがちなんですよね」と感心し、「“この人はどんな匂いがするだろう”ていいね!お茶だからかな。すごくすてきだと思ってます」と褒め称えた。
続けて、「謎めいて、誘ってくれて、かわいらしくて、りりしくて。この役をやるために出会ったんじゃないかと」と古川との出会いを喜びを語った。