LiLiCo 歌手時代の意外な過去 夫・小田井の古巣・純烈とも共通点「35年前にやってたんですよ」
2024年02月29日 20:24
芸能
この日の番組では、LiLiCoが「“最高にドキドキした場所”で待ち合わせ」と小田井にヒントを与え、無事に会えるかを試す企画に参加。その中で、幼少期を過ごしたスウェーデンから来日した当時の逸話を語った。
祖母から送られてくる日本のアイドル雑誌を見て、アイドルに憧れるようになったLiLiCo。18歳で日本での生活をスタートし、芸能事務所に所属したが、「演歌を歌った方がおもしろいから」という理由で、最初は演歌歌手としてデビューした。当初は全国の健康ランドを回っていたといい、「浜松の『ハッピー』とか、岡崎市の『岡崎健康ランド』で歌ったりとか」と振り返った。
一方で純烈も、「スーパー銭湯アイドル」と呼ばれ、全国の温浴施設を回りながら少しずつファンを増やしていった。
初デートでは健康ランドの話をしたという。LiLiCoは「純烈が今、やっていることを、私は35年前にやっていたんですよ。健康ランドの舞台で歌って、1日2ステージ。まったく同じことをやっていたので、気持ちは分かるというか」と懐かしんでいた。