小宮山雄飛が衝撃告白 審査員を務めた音楽コンクールは“やらせ”だった「優勝決まってますからって」

2024年02月29日 22:40

芸能

小宮山雄飛が衝撃告白 審査員を務めた音楽コンクールは“やらせ”だった「優勝決まってますからって」
小宮山雄飛インスタグラム(@yuhikomiyama)から
 音楽ユニット「ホフ・ディラン」小宮山雄飛(50)が29日、TOKYO MX「バラいろダンディ」(月~金曜後9・00)に出演。審査員を務めたコンクールが“やらせ”だったと明かす場面があった。
 小宮山は「いろんな審査員を頼まれることがあって、今までで1回だけやらせだったことあります」といきな衝撃の告白。MCのお笑いタレント・ふかわりょうらが驚く中、「バンドのコンクールの審査員を頼まれて、行ったら打ち合わせで“今日優勝決まってますから”って」と“出来レース”だったと明かした。

 「小宮山さん、選んでもらってもいいですけど、優勝は決まってますから」とも言われたそうで、「えっ、じゃ何をやるんですか」と不信感を持ったという。

 優勝したバンドは“やらせ”について一切知らなかったようで、「その子たちは悪くない。大人たちが“あそこを推そう”ってなっていて」と説明。小宮山が「結果的にそのバンドは売れなかった。やっぱり、だから…」と話すと、ふかわは「お金を掛けて、力を入れて売れるものでもないですから」とうなずいた。

 ふかわが「都市伝説みたいになってますけど、このオーディションはこのタレント、この女優を売り出すためのオーディションってことはかつて…」と話すと、番組アシスタントの山田邦子も「あるね。もう決まってるんだけど、何万人も応募してその1人でしたってしたいために募集するというのはありますね」とオーディションの裏側に言及。ふかわは「かつて、そんなことを噂には耳にしましたけど」と話していた。

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