青汁王子 自民“口移しチップ”セクシーダンサー懇親会に「『多様性』って言葉を便利に使うな」

2024年03月11日 07:32

芸能

青汁王子 自民“口移しチップ”セクシーダンサー懇親会に「『多様性』って言葉を便利に使うな」
“青汁王子”こと実業家・三崎優太氏(公式インスタグラムから)
 「青汁王子」こと実業家・三崎優太氏(34)が11日までに自身のSNSを更新を更新。自民党和歌山県連が主催し、党青年局幹部や近畿の若手地方議員らが参加した会合に、露出の多い衣装の女性ダンサーを複数招いていたことについてコメントした。
 懇親会ではダンサーに口移しでチップを渡す参加者もいたといい、その場にいた青年局の藤原崇局長(衆院岩手3区)と中曽根康隆局長代理(群馬1区)はいずれも役職を辞任した。

 県連青年局長の川畑哲哉県議は女性ダンサーを招いた理由について、和歌山市で記者団に「多様性の重要性を問題提起しようと思った」と釈明。会合は昨年11月、国会議員や近畿ブロックの地方議員ら計30~40人を集めて和歌山市のホテルで開いた。女性ダンサーは5人だった。

 三崎氏は「自民党青年局の幹部が集まった会合で、『多様性』とか言って、露出度高めの女性ダンサーを呼んで、参加者が口移しでチップ渡しとか終わってます。『多様性』って言葉を便利に使うな。こんな考えの人たちが議員やってるって、マジで心配だよ」とつづった。

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