堂本光一 10~20代の超多忙な日々告白「ヘリ移動とかあった時代」「記憶がぶっ飛んでる」
2024年03月11日 22:05
芸能
ドラマで共演歴があるという女性は、堂本が主演した学園サスペンスドラマ「銀狼怪奇ファイル」で人殺しの犯人役を演じた女優の石堂夏央だった。堂本は「『銀狼怪奇ファイル』だ!」と作品名にはたどり着いたものの、ズバリ言い当てることはできなかった。
石堂によると、当時の堂本は超多忙だったという。「バタバタバタ…って入ってきて、座ってカクって寝ちゃう」と、少しの時間さえあれば寝ていた記憶を披露した。
すると堂本も、「10代から20代前半のころは、ホントにちょっとした間があれば寝てましたからね」と認めた。「当時はホントにヘリ移動とかあった時代です。ロケやって、日テレ本社で生放送があるから。ヘリコプターで移動とかあって」と、時代を感じるエピソードも披露。そんな日々だったため、「覚えてないんです。記憶がぶっ飛んでるんですよ。忙しくて。自分がどこにいたか分かってなかったですもん」と明かしていた。
最後に石堂には「また共演できる日を…」と声を掛けた。石堂は「覚えておいて下さい」と笑顔で返していた。