「君たちはどう生きるか」鈴木敏夫Pの長女・麻実子氏が感激…祝福「パパ、おめでとう」

2024年03月11日 10:31

芸能

「君たちはどう生きるか」鈴木敏夫Pの長女・麻実子氏が感激…祝福「パパ、おめでとう」
<アカデミー賞>長編アニメーション映画部門賞を受賞し笑顔を見せる鈴木敏夫プロデューサー(撮影・西尾 大助) Photo By スポニチ
 米映画最大の祭典、第96回アカデミー賞の受賞式が10日(日本時間11日)、ハリウッドのドルビーシアターで行われ、長編アニメーション映画部門賞に、宮崎駿監督(83)の10年ぶりの監督作品「君たちはどう生きるか」が輝いた。スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサー(75)の長女で作詞家の鈴木麻実子氏が祝福した。
 受賞直後に会見を行ったスタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサー(75)は「ただただ感謝するばかり。心の底からうれしかった!それ以上の言い様はありません。どうもありがとうございました!」と受賞の喜びを語った。

 鈴木敏夫プロデューサーの長女で、ジブリ映画「耳をすませば」の主題歌「カントリー・ロード」の訳詞を手掛けた麻実子氏は、受賞発表直後に「取ったー!!」と感激。「パパ、おめでとう」と思いを込めた。

 「君たちはどう生きるか」は、宮崎駿監督作品としては02年「千と千尋の神隠し」以来21年ぶり2度目のオスカーとなった。

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