M-1準々決勝進出・MBS福島アナ 似てると評判のR-1・4位どくさいスイッチ企画とコンビ結成!?

2024年03月11日 20:16

芸能

M-1準々決勝進出・MBS福島アナ 似てると評判のR-1・4位どくさいスイッチ企画とコンビ結成!?
MBS・福島暢啓アナウンサー(同局公式サイトより)
 MBSの福島暢啓アナウンサー(37)が11日放送のMBSラジオ「石井亮次と福島暢啓のフダンギダンギ。」で、9日に行われた「R-1グランプリ」決勝でアマチュアながら4位と大健闘したどくさいスイッチ企画(36)について語った。
 石井亮次アナから「どくさいスイッチ企画さんにあなた似てますね、顔が」と指摘され、「あのねえ…信じられないくらい、いろんな人に言われます」と応じた。

 どくさいスイッチ企画は会社員をしながらお笑いを追究し、R-1ファイナリストとなり、決勝でプロをもしのぐ話芸を披露し注目を集めた。福島アナも龍谷大で落語研究会に所属し、在学時代にM-1グランプリに出場して準決勝進出。アナウンサーになってからも落語家・三遊亭とむ(現・錦笑亭満堂)とコンビを組んで昨年は準々決勝まで進んだ。

 石井アナから「境遇も、顔も、体形も似てるし、やり口も似てた。謙虚な振りしてる感じがね」と指摘され、「どくさいスイッチ企画さんは本当に謙虚な人ですよ」とフォローした福島アナ。「知り合い?」と聞かれ、「大学生の時から知り合いです」と明かした。

 「彼は大阪大学の落語研究会に所属していて、学生たちの大会で優勝してるんですよ。ものすごく上手。大学卒業した後、普通に就職してサラリーマンになったんだけど、(事務所)無所属の芸人さんが出る劇場によく出てる。単独ライブもしょっちゅうやってて人気もある。アマチュアのトップオブトップ」と説明した。

 石井アナに「2人でコンビ組んだらオモロイんちゃう?おんなじようなルックス、面白い感じ、サラリーマン。いけると思う」と提案され、「たしかに天才的な人なので、どくさい君と組んだ方が光明はあるだろうなと思ってます」とにやり。「満堂さんも頑張ってるけど、いろんな人に“コンビ替えたら?”って言われます。満堂さんにも“また言われたよ?”って言うと、“くそ~っ!”って」と話し、笑わせていた。
 

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