高橋真麻 薬局で号泣「あぁいう記事出て悔しいです!って」薬剤師への誤解に思い訴えも「ひかれました」

2024年03月11日 16:05

芸能

高橋真麻 薬局で号泣「あぁいう記事出て悔しいです!って」薬剤師への誤解に思い訴えも「ひかれました」
高橋真麻 Photo By スポニチ
 フリーアナウンサーの高橋真麻(42)が11日、自身のブログを更新。薬局で号泣したことをつづった。
 高橋は「さっき薬局で」と書き出し「最近薬剤師さんは医者への憧れがある二軍 みたいな記事だとか 薬出すだけで遅すぎだろ みたいな批判ぽい記事出てて」と、薬剤師の仕事について誤解が広まっていることに無念を投稿。

 これについて「いつも良くして頂いてるのにあぁいう記事出て悔しいです!って号泣してひかれました」という。

 「娘の卒園式以来、涙もろいスイッチがずっとONでやばい!!(笑) 薬局であんな泣いたことないよ!w」と、自分自身驚いた様子で記した。

 2月28日に放送されたABCテレビ「これ余談なんですけど…」(水曜後11・17、関西ローカル)で、MCを務めるお笑いコンビ「かまいたち」の山内健司が、処方せんをもって薬局に行った際、薬剤師からアレコレ質問される時間を挙げ「それ(診察)はもうしてきた。その結果、これ(処方せん)もらって渡してるねんから。さっさと薬もらって帰りたいのに」「“どうされたんですか?いつから熱出てるんですか?”って、あれもう全然要らん時間やなって思っちゃう。しんどいから、はよ薬渡して帰らせてほしいのに」と発言。濱家隆一は「薬剤師さんも医療に携わっているから、一応…医者憧れみたいなものがある」と共感していた。

 一連の発言が、SNS上で「薬剤師軽視」と物議。濱家は「僕の無知から薬剤師さんにとても失礼な発言をしてしまいました」と、自身のX(旧ツイッター)で謝罪し、ABCテレビも5日、「2月28日(水)の放送における薬剤師の業務に関する発言で、一部不適切な内容がありました。窓口で薬剤師が症状等の確認をすることは、法律(薬剤師法)に基づいた適正な業務であることなど、薬剤師に関する番組側の認識が不足していました。また医師と薬剤師との関係について、薬剤師の方々および関係する皆様に、ご不快な思いをお掛けした内容もありました。謹んでお詫びいたします」とお詫び文を掲載した。

おすすめテーマ

2024年03月11日のニュース

特集

芸能のランキング

【楽天】オススメアイテム