長谷川ミラ 自民不適切懇親会“記憶では触ってない”青年局長に「ただただ気持ち悪い。地元の有権者は…」
2024年03月11日 13:33
芸能
県連青年局長の川畑哲哉県議は女性ダンサーを招いた理由について、和歌山市で記者団に「多様性の重要性を問題提起しようと思った」と釈明。会合は昨年11月、国会議員や近畿ブロックの地方議員ら計30~40人を集めて和歌山市のホテルで開いた。女性ダンサーは5人だった。
長谷川は「不快なニュース。ただただ気持ち悪いなと。記者に対する返答の仕方、内容はもちろんだし、地元の有権者の皆さんはどう思っているんだろう」と、衆院岩手3区(花巻市、奥州市など)の有権者をおもんぱかった。そして、「自民党はどんどんアラというかウミが出てきている。どこの党にわれわれ国民は今後、選挙で投票していきのか。本当に考えていかないといけない。われわれのリテラシーというものが、きっと国会議員というところにも反映されると思うので、そこは今年、特に考えていきたい」と自身の考えを話した。