「R-1」決勝で粗品の呪い?  本命視も“ドスベり”した芸人は「準決勝では1位やってん」

2024年03月11日 20:52

芸能

「R-1」決勝で粗品の呪い?  本命視も“ドスベり”した芸人は「準決勝では1位やってん」
霜降り明星の粗品 Photo By スポニチ
 お笑いコンビ「霜降り明星」の粗品(31)が11日に自身のYouTubeチャンネルを更新。MCを務めた「R-1グランプリ2024」決勝大会について衝撃の事実を明かす場面があった。
 本番直前の控室で優勝者を予想する企画。そこで粗品が本命に挙げたお笑いトリオ「トンツカタン」のお抹茶だった。「今年『かりんとう車』っていう、エグイのができて。これが1位ちゃうかな?おもろいな正直。スタッフとかも“ハマればドーンって行くと思います”って言う人が多くて、ハマると思うな。不思議でかわいくて、誰にもできへんネタっていうのもポイント高い」と解説していた。

 しかし、ふたを開けてみれば448点という9人中最下位というまさかの結果に。ここでも“粗品の呪い”が発動してしまった。終了後の反省会では「お抹茶ぁ…めっちゃ低かったな」と驚きを隠せない様子だった。

 「かわいそうなぐらい、全くハマってなくてさ」といい「全員同点を繰り返したとき、しょうがなしに出す準決勝の順位ボードみたいなのがあってさ。それを見ると準決勝では1位がお抹茶やってん」と明かすと、驚きの声があがる。「でも、決勝最下位でさ、こんなもんなんやな。ネタはめっちゃよかったけど、正直ウケてなかったな」と現場で見届けた感想を語っていた。

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