橋下徹氏 自民青年局長「記憶では触ってない」発言の心理を推察「動画…防衛線を張っているんだと思う」
2024年03月11日 14:19
芸能
県連青年局長の川畑哲哉県議は女性ダンサーを招いた理由について、和歌山市で記者団に「多様性の重要性を問題提起しようと思った」と釈明。会合は昨年11月、国会議員や近畿ブロックの地方議員ら計30~40人を集めて和歌山市のホテルで開いた。女性ダンサーは5人だった。
橋下氏は、「“記憶がない”という答え方は、僕は納得できませんね。女性の体に触ったかどうかなんて覚えているはず。ないんだったらないと言い切ればいい」と指摘。「これは聞くところによると動画があるようで、議員側はそれが分かっているから、あとで出てきた時にっていうのがあるから、こうやって防衛線を張っているんだと思う。記憶がないってことは、ある可能性を自分でも薄々感じているのでは、と推測してしまう」と藤原氏の心中を推察した。