武田修宏 知られざるサラリーマン時代の裏話披露 給料手取り額は? 住居、朝ご飯もまさかの…

2024年04月12日 07:50

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武田修宏 知られざるサラリーマン時代の裏話披露 給料手取り額は? 住居、朝ご飯もまさかの…
読売サッカークラブ時代の武田修宏 Photo By スポニチ
 元サッカー日本代表でタレントの武田修宏(56)が、12日までに元代表でタレントの前園真聖(50)のYouTubeチャンネル「おじさんだけど、遊んでもいいですか?」に出演。自身の半生を振り返りながら、トークで盛り上がった。
 武田は高校サッカー選手権で1年生で得点王に輝くなど、清水東高校時代から名をはせた選手だった。早大など強豪大学からの誘いもあったが、「どうせやるなら、1番強い読売クラブで」と1986年に入団。そのために静岡第一テレビの関連会社に就職したという。

 そこで「読売クラブに出向」という形になるが、「銀座4丁目に支社があるんだけど、そこに朝9時半から行って。(その前に)マックで朝飯食べて、電話対応を2時間ぐらいして」と当時の会社員時代の様子を回想。業務が終了すると電車でよみうりランドに“出勤”するスタイルで、「プロがない時代だから。サラリーマンしていた」と明かした。

 午前中は営業の仕事などサッカーとは無関係。「代理店にスポット(CM)を売りに行ったりとか。4年間、社員だったの、テレビ局の」と話すと、前園は「そうなんですか?」と不思議そうな顔で笑った。

 その後、1年目に日本リーグのMVPを獲得するなどして待遇は徐々に変わったというが、「当時は手取り22万円ぐらいで、住宅手当が出て」と具体的な金額もチラリ。

 読売クラブでは試合の勝利給などがあり生活費に足したといい、「当時は6畳一間でお兄ちゃんと2人暮らし」。どこにでもいるサラリーマン生活で「マックで朝飯食べて、そこでネクタイして行っていたな」と懐かしがっていた。

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