水原容疑者 大谷の口座から野球カードも購入 清原弁護士「罪の意識なくなってしまったのか」
2024年04月12日 15:25
芸能
国際弁護士の清原博氏が12日、TBS系「ゴゴスマ～GO GO！smile～」（月～金曜後1・55）にコメンテーターとして生出演し、ドジャースの大谷翔平投手（29）の元専属通訳で違法賭博問題と多額の窃盗によって球団から解雇された水原一平容疑者（39）の野球カード大量購入についてコメントした。
米司法省は11日（日本時間12日）、銀行詐欺容疑で訴追したと発表した。違法賭博の借金を返済するため、大谷選手の口座から胴元側に1600万ドル（約24億5000万円）以上を不正に送金したとされる。
また大谷の口座の金で、約32万5000ドル（約4900万円）相当の野球カードを約1000枚を購入していたことが分かった。カードには往年の名選手ヨギ・ベラや、大谷のものもあったという。
水原容疑者のこうした行動に、河合郁人は「言い方があまり良くないけど、せこいですよね。どうにかしてお金が欲しいというのが見え見えな感じがします」とコメントした。
続いて清原氏も「罪の意識がまひしていたと思いますよね」と指摘。「ほぼ自分のお金のような気持ちになって、もちろん借金の返済に充てようとしたかもしませんけど、自分の個人的な趣味でやっていたかもしれない。大谷選手にバレていないということから、自分のお金であるかのような振る舞いをして、罪の意識がまったくなくなってしまったのかな」と続けた。
また大谷の口座の金で、約32万5000ドル（約4900万円）相当の野球カードを約1000枚を購入していたことが分かった。カードには往年の名選手ヨギ・ベラや、大谷のものもあったという。
水原容疑者のこうした行動に、河合郁人は「言い方があまり良くないけど、せこいですよね。どうにかしてお金が欲しいというのが見え見えな感じがします」とコメントした。
続いて清原氏も「罪の意識がまひしていたと思いますよね」と指摘。「ほぼ自分のお金のような気持ちになって、もちろん借金の返済に充てようとしたかもしませんけど、自分の個人的な趣味でやっていたかもしれない。大谷選手にバレていないということから、自分のお金であるかのような振る舞いをして、罪の意識がまったくなくなってしまったのかな」と続けた。
