“呼び名”が気になる… 稲垣吾郎、同年代の美人女優との共演は「同級生とかに会ったような感じ」

2024年04月12日 16:04

芸能

“呼び名”が気になる… 稲垣吾郎、同年代の美人女優との共演は「同級生とかに会ったような感じ」
NHK「ドラマ10『燕は戻ってこない』試写会・出演者会見」に出席した稲垣吾郎(撮影・小渕 日向子) Photo By スポニチ
 俳優の稲垣吾郎(50)が12日、都内で行われたNHK「ドラマ10『燕は戻ってこない』試写会・出演者会見」に出席した。主演で女優の石橋静河(29)、女優の内田有紀(48)も登壇した。
 今作は、それぞれの欲望が「代理出産」を通じて交差する、社会的関心が高まる生殖医療の光と影をノンストップ・エンターテイメントで描く。

 「代理母」を検討している夫婦を共に演じる内田について「内田さんとは同期ではないんですけど、同じ世代で同じ時代を生きてきた。お芝居で共演というのは一度もなかったので凄くうれしかった」と告白。「内田さん僕のこと“稲垣君”って呼んでくれてる。僕は凄くうれしいですよ。同級生とかに会ったような感じがして。凄いうれしい」と共演を喜んだ。

 親近感を感じる内田だからこそ「お互い芸能界同じ時代生きてきて、まとっている雰囲気というのが似てるのかね。それが夫婦としてフィットして見えるのかな」としみじみ。

 「ずっと私、稲垣君を稲垣君。若いときから、子供の頃から呼んでいて、「初めてドラマでご一緒してお芝居するのに、同じ空間に暮らしているかのような気持ちにさせて頂けたのが稲垣さんから…。稲垣君?」と可愛らしい笑顔で稲垣に視線を向けた。

 一方、稲垣は内田のことを「ゆきちゃんかな。ゆきちゃんですよ。内田さんなんて言ってないですよ。これからそうします」とニッコリ。内田も「私は稲垣さんで(笑)稲垣君、五郎ちゃん、その時々で」と息の合った掛け合いを披露し、会場は和やかな雰囲気に包まれた。

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