まさか…東海大相模は慶応に6回コールド負け 投手陣が大量12失点 打線も相手エース攻略できず

2023年07月24日 12:06

野球

まさか…東海大相模は慶応に6回コールド負け 投手陣が大量12失点 打線も相手エース攻略できず
<慶応・東海大相模>6回、コールドで敗れ、がっくり引き揚げる東海大相模ナイン(撮影・会津 智海) Photo By スポニチ
 【第105回全国高校野球選手権神奈川大会準決勝   東海大相模1-12慶応 ( 2023年7月24日    横浜スタジアム )】 春夏通算23度の甲子園出場を誇る東海大相模は慶応に1-12の6回コールド負けで敗戦。準決勝で姿を消した。
 先発・子安秀弥が初回に3ランを被弾するとリズムを崩し、4回途中8失点で降板。後を継いだ2番手・塚本空輝も相手打線の勢いを止めることができなかった。6回に登板した3番手・福田拓翔も3失点。大量12失点で主導権を渡してしまった。

 打線も大量失点が響き、慶応のエース・小宅雅己を打ち崩せず、6回に2番手・鈴木佳門から1点を返すのがやっと。1-12の6回コールド負けを喫した。

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