日大鶴ケ丘9年ぶり聖地ならず…比江島が粘投も「夢がかなわなかった。凄く悔しい」

2023年07月30日 05:00

野球

日大鶴ケ丘9年ぶり聖地ならず…比江島が粘投も「夢がかなわなかった。凄く悔しい」
<日大三・日大鶴ケ丘>力投する日大鶴ケ丘・比江島(撮影・木村 揚輔) Photo By スポニチ
 【第105回全国高校野球選手権西東京大会決勝   日大鶴ケ丘1―3日大三 ( 2023年7月29日    神宮 )】 日大鶴ケ丘は5安打1得点と打線が振るわず、9年ぶり4度目となる夏の甲子園出場はならなかった。
 8回を9安打3失点で完投したサイド右腕・比江島幹(3年)は「自分が失点しまって、夢がかなわなかった。凄く悔しい」と肩を落とした。

 18年の決勝で敗れた日大三への雪辱はならず、萩生田博美監督は「甲子園に行くために何かが足りなかった」と総括した。

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