ソフトB―ロッテ戦前に雪平莉左がセレモニアルピッチ登板 サウスポーではなく右腕だった

2023年07月30日 13:20

野球

ソフトB―ロッテ戦前に雪平莉左がセレモニアルピッチ登板 サウスポーではなく右腕だった
<ソ・ロ>セレモニアルピッチする雪平莉左(撮影・岡田 丈靖) Photo By スポニチ
 話題の莉左は、右腕だった。「美しすぎるラウンドガール」として人気上昇中のタレントの雪平莉左(29)が30日のロッテ戦前に、セレモニアルピッチに登板した。
 自身のラッキーナンバー「11」のユニホームでミニスカート姿、白シューズでマウンドへと上がった。捕手役を務めた増田珠のグラブをめがけて投じた白球は、2バウンド後にゴロとなり、捕球された。

 「マウンドに立つまでは緊張しなかったんですけど汗だくですー。あまり、記憶がないです。前回よりは成長できたと思う。またやれたら、やりたい」

 福岡に訪れるのも、始球式役も2度目だった。同じ背番号「11」の津森ら投手陣に投球を教わった。この日は、モバイルゲーム「プロ野球スピリットA」の「パワプロ プロスピデー」と題されていた。雪平は「プロスピグランプリ」で秘書役を務めていた。

 名前こそ「莉左」だが、サウスポーではなかった。「色々と試したのですが、右がしっくりときました」。サッカーこそ不明だが投球もゴルフも右打ちだと美しく明かしていた。

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