山里亮太 カフェでPCデビュー試みるもまさかのハプニング カフェの場所、飲み物こだわるも…
2024年01月11日 12:08
芸能
「私も年を重ね、PCをカフェでやるということに挑んでみようと思いました。どうしてもやらないといけない作業、宿題がありまして。家に帰ってできないのでカフェに行って」とカフェでパソコン作業をするチャンスが来たことを明かした。
カフェの場所にもこだわった。「赤坂のスタバに持っていきましたよ。やっぱり港区だなと。家の近所でもいいんですけど、赤坂のスタバがいいなと思って赤坂まで出て行きました。TBSの近くの高層ビルの2階にあるんですよ。窓が多くて景色が良くて、そこだなと。結構混んでいた。時間は夕方5時から。老若男女いろいろやっていた。分厚い本を読んでいる人もいたし、PCでカーンって鳴いている人もいた。席が少なくて、(座れたのが)間接照明に頼ってる暗い席だった」という。
カフェの場所の次にこだわったのは飲み物だった。「飲み物もどうしようかと思って。デビュー戦って大事じゃん。一番オシャレなやつは何かなと思って。カフェオレは飲んだことあるしな、と。一番かっこいいのはキャラメルマキアートかなと思った。でも、そもそもコーヒーは苦くて飲めないしな。そうなって一番かっこいいのはゆずシトラスティーだな、と。ゆずは味の安定を求めた。ゆずでシトラスの味が強くないことを願った。シトラスの味を知らないから」と明かした。
飲み物を受け取り、席に着いたまではよかったが、最後にハプニングが待っていた。「PCの光りがキーボードを照らすから全部見えるのよ。雰囲気が天才ハッカーっぽいのよ。暗がりで(光りに照らされた顔が)浮かび上がってる感じと画面の感じと。すげー、かっけーな、俺」とテンションはマックスに。しかし「作業しようとしたらローバッテリーって出てさ。確かに充電しないで来ちゃったなと思って、立ち上げて指紋を読み込んだら切れちゃった。だからケルベロスをなでながらシトラスティーを飲んでた。ゆずシトラスティーおいしかったね。優しい味」とオチをつけて周囲を笑わせていた。