山里亮太 カフェでPCデビュー試みるもまさかのハプニング カフェの場所、飲み物こだわるも…

2024年01月11日 12:08

芸能

山里亮太 カフェでPCデビュー試みるもまさかのハプニング カフェの場所、飲み物こだわるも…
「南海キャンディーズ」の山里亮太 Photo By スポニチ
 お笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太(46)が10日深夜放送のTBSラジオ「JUNK山里亮太の不毛な議論」(水曜深夜1・00)に出演。カフェでパソコン作業デビューを試みたことを明かした。
 番組内で「ちょっと大人の階段を上った私の話なんですが」と所有するノートパソコンの話題を展開。購入したパソコンを「ケルベロス」と名付け、当初は自宅でノートパソコンを使っていたそうだが「そろそろ外でやってみようと。昔はカフェとかでノートパソコンを叩く人のエンターの音を心から嫌悪していた。エンターを強めに押して“カーン”と鳴く」と告白した。

 「私も年を重ね、PCをカフェでやるということに挑んでみようと思いました。どうしてもやらないといけない作業、宿題がありまして。家に帰ってできないのでカフェに行って」とカフェでパソコン作業をするチャンスが来たことを明かした。

 カフェの場所にもこだわった。「赤坂のスタバに持っていきましたよ。やっぱり港区だなと。家の近所でもいいんですけど、赤坂のスタバがいいなと思って赤坂まで出て行きました。TBSの近くの高層ビルの2階にあるんですよ。窓が多くて景色が良くて、そこだなと。結構混んでいた。時間は夕方5時から。老若男女いろいろやっていた。分厚い本を読んでいる人もいたし、PCでカーンって鳴いている人もいた。席が少なくて、(座れたのが)間接照明に頼ってる暗い席だった」という。

 カフェの場所の次にこだわったのは飲み物だった。「飲み物もどうしようかと思って。デビュー戦って大事じゃん。一番オシャレなやつは何かなと思って。カフェオレは飲んだことあるしな、と。一番かっこいいのはキャラメルマキアートかなと思った。でも、そもそもコーヒーは苦くて飲めないしな。そうなって一番かっこいいのはゆずシトラスティーだな、と。ゆずは味の安定を求めた。ゆずでシトラスの味が強くないことを願った。シトラスの味を知らないから」と明かした。

 飲み物を受け取り、席に着いたまではよかったが、最後にハプニングが待っていた。「PCの光りがキーボードを照らすから全部見えるのよ。雰囲気が天才ハッカーっぽいのよ。暗がりで(光りに照らされた顔が)浮かび上がってる感じと画面の感じと。すげー、かっけーな、俺」とテンションはマックスに。しかし「作業しようとしたらローバッテリーって出てさ。確かに充電しないで来ちゃったなと思って、立ち上げて指紋を読み込んだら切れちゃった。だからケルベロスをなでながらシトラスティーを飲んでた。ゆずシトラスティーおいしかったね。優しい味」とオチをつけて周囲を笑わせていた。

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