小柳ルミ子 骨折の経過観察で「最悪の結果」にショック 「私が甘かった、なめてました」猛省

2024年01月11日 17:33

芸能

小柳ルミ子 骨折の経過観察で「最悪の結果」にショック 「私が甘かった、なめてました」猛省
小柳ルミ子 Photo By スポニチ
 歌手の小柳ルミ子(71)が11日までに自身のブログを更新。昨年12月に駐車場で転倒して右手小指を骨折し、その後の経過をつづった。
 負傷後、整形外科に通院している小柳。「経過観察の結果です 結論から言いますと最悪の結果でした」とし、「折れた骨が又折れてて内側に倒れていました しかも厄介な事に折れたままくっつき始めていました」と予想外の事態になっていたという。

 医師が再度麻酔をかけ、折れたままくっつき始めていた箇所を「もう一度折って正しい位置にはめると言う処置でした ショックでした」と治療を施すことになったという。

 「先生を信じて麻酔の効きを信じてお願いしました 若い男性が体重をかけて目一杯の力で生々しかった『ポキッ』と骨が折れる音がしました 初めてです 骨が折れる音を聞いたのは」と生々しい治療の様子をつづった。

 骨を正しい位置に戻すため、エコーの画像を見ながら慎重に行われ、長時間を要したという。ギブスも小指の角度に合うよう、ペンチでミリ単位にカットして作られたといい「看護師さん達を見ていて感謝と感動で 泣いてしまいました 先生方に何度も何度も 謝りました 私が甘かった 私がなめてました 右手を無意識に使っていました」と無意識に骨折した方の右手を使っていたことを猛省。

 「先生方もブログを見て下さっていて全部 バレてました」とし、経過次第ではワイヤーを入れる手術を受けるとした。

 歌う事には全く支障はないといい、「皆さん ご心配をお掛けしてごめんなさい 私が骨折や 痛みをなめてたせいで反省しています 新年早々 反省しきりです」とし、「皆さん 心配しないで下さいね 私は元気ですから」と呼びかけた。

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