大森玲子 まさかの中毒症状で「ぶっ倒れました」 手足がけいれん…「呼吸までもが難しい」

2024年01月12日 19:06

芸能

大森玲子 まさかの中毒症状で「ぶっ倒れました」 手足がけいれん…「呼吸までもが難しい」
大森玲子(99年撮影) Photo By スポニチ
 タレントの大森玲子(39)が12日、自身のブログを更新し、昨年のクリスマス前に中毒症状で倒れたことを明かした。
 現在マレーシアに移住している大森は「体調不良、急性中毒」と題してブログを更新し、「最近はgrabドライバーさんにも『日本のみんなは大丈夫なのか?』と、よく聞かれるようになりました。ニュースはこっちにも届いてるみたいです」と元日に起こった能登半島地震のニュースがマレーシアでも関心が高いことを明かし「みんな心配しています。。。こんな大変な時に、インフルや胃腸炎まで流行ってしまってるんだよね 真冬の寒さの中で、避難所のみなさんの体調がとてもとても心配です」と思いやった。

 被災地を心配する一方で「と、私も体調不良が続いていて。年末の韓国から、年明けのシンガポールと(のちにアップします)旅が続いてたせいか体力が追い付いてないみたい。昨日の晩にも前兆なく突然の高熱で、今は節々が痛いです」と自身は体調不良に悩まされていることを伝えた。

 また「そうそう!クリスマス直前の話なんだけど、ある中毒でぶっ倒れました」と告白。その経緯として「寝不足の日の夜、眠気覚ましに甘めのコーヒーを1杯。…1時間後にもう1杯。目は覚めるどころか、怠さご増すばかりで、ダメ押しにブラックコーヒーを1杯。結局、3時間ほどの間に、3杯のコーヒーを飲んだ。(お酒はゼロ)」とし「3杯目を飲んだあと、怠さが気持ち悪いに変わって、手足が痺れて痙攣が始まった。心臓の速さはものすごいスピードで呼吸までもが難しい」と体調が急激に悪化したことを明かした。

 「怖かったです」と振り返り「いま目を閉じたらそのまま死ぬって思ったので。目を閉じないように頑張って開けていた記憶がある」と死の恐怖に襲われた。それでも「幸いにも夫と友人が一緒で、私の異変に気がつくと急いで救急隊員を呼んでくれた」と一命を取り留めたものの「大勢の人の中タンカで運ばれる…とゆう忘れられない夜になりました」とした。

 タンカで運ばれたものの「しかし。やっぱりここは海外です。外国人の私は、すんなりとは運んで貰えず、まずはパスポートの確認から…と。それも全ての動きがスロー。。。痙攣し、まともに呼吸も出来てない状態にも関わらず、タンカの上に乗せられたまま動かない状態が続きました」とスムーズにいかなかった。

 一刻を争う状況に「滅多に怒らない夫なのですが、その時ばかりは『確認は後にしてくれ!命が先だろ!』と人目も憚らず怒鳴り散らしていたのを覚えています。…頼もしかった」と感謝。「結局その後、対応できないクリニックに運ばれたので、自力で大きな病院に移動しました。(救急車よりもgrabの方が早かった)」と配車タクシーで移動したという。そこでの診断結果は「CTなどの、ひと通りの検査を終えて、数値の無事を確認したのち、診断はカフェイン中毒…でした」とした。

 カフェイン中毒という診断に「えー、たったの3杯で?!自分でもびっくりしてます」と驚きつつ「コーヒーは、そんなに得意では無いとは思っていたけど、まさかのNGでした」と元々苦手意識はあった。「つまり、あの日わたしは眠気を覚そうとコーヒーを飲む事で逆に具合が悪くなっていた事に気が付かず、その怠さを取りたくてまたコーヒーを飲む…とゆう負のループにハマっていたとゆうわけでその日以来、家中のコーヒーは全て友人宅へバイバイ」と家にあるコーヒーは“撤去”した。

 そして「私のノンカフェイン生活が始まりました」とし「この歳になってはじめて知る自分の身体のこと、まだまだ沢山あるんだなーと。体調管理には今後も気を配っていこうと改めて思います」とつづった。

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