がん再々再発 古村比呂、16回目の抗がん剤治療を開始 1年前はまだ「髪があった…」しみじみ
2024年01月12日 09:50
芸能
昨年、がんが再々再発したことを公表した女優の古村比呂（58）が、16回目となる抗がん剤治療を開始したと、自身のブログで伝えた。
古村は2012年1月に子宮頸がんが分かり、同年3月に子宮を全摘。17年3月に再発、11月に肺とリンパ節のがんが見つかり、抗がん剤治療を受け、19年2月には抗がん剤治療休止を発表。しかし、23年1月に「PET検査でがんの再燃（再々再発）がわかりました。見つかった箇所は腹部傍大動脈リンパ節です」と再々再発したことを報告。「五年経って又がんが出てくるのはかなり珍しいとのこと」と説明し、同年2月から抗がん剤治療を開始していた。
古村は11日に「これから16回目の抗がん剤治療です」と報告。「2024・1・11は“またがんが再発してしまいました”と伝えられてから丁度一年が経ったので 二年目ということかしら」と振り返った。
「今日は“脱繰り返し（再発）”を目指して去年と同じ洋服を着て来ました」と、ゲン担ぎのため昨年と全く同じ衣服を着用してきたといい、比較写真を投稿。「髪がまだありました」と懐かしみ、「今日も治療が出来ることに感謝します」と思いを記した。
古村は11日に「これから16回目の抗がん剤治療です」と報告。「2024・1・11は“またがんが再発してしまいました”と伝えられてから丁度一年が経ったので 二年目ということかしら」と振り返った。
「今日は“脱繰り返し（再発）”を目指して去年と同じ洋服を着て来ました」と、ゲン担ぎのため昨年と全く同じ衣服を着用してきたといい、比較写真を投稿。「髪がまだありました」と懐かしみ、「今日も治療が出来ることに感謝します」と思いを記した。
