桑野信義 白内障を発症「まず右目から」手術を受けたことを告白「不思議な感覚」21年には大腸がん手術
2024年09月30日 21:53
芸能
30日の投稿では、手術の詳細をつづった。「弱虫なのでビビっていたが、手術当日は吹っ切れ落ち着いていた」と心境と吐露。手術時間は15~20分で、右目だけ開けた状態で、医者と話しながら手術が進められたことを明かし、「手術中は痛みはほとんどないものの、削ったり押されたりの感覚や、とにかく目に麻酔薬?洗浄液?を絶え間なく入れられる。先生は今何をやっているか、説明してくれながらのオペでした。親切丁寧で優秀なドクターを紹介してもらえてよかった」と振り返った。
術後、リカバリールームでは体調を観察。「バカ殿様を見て育ったという看護師さんに撮ってもらった1枚。じいは嬉しかったよ」と看護師とのほほ笑ましい、やりとりも明かした。手術当日に帰宅できたものの、「眼帯は外してはならない。遠近感がわからず不自由だ」と不便さを口にした。
後日、病院へ術後の経過観察へ。「いよいよ眼帯を外す時がきた。ドキドキワクワクだ。そして検査のために眼帯を外す」と緊張の瞬間を迎え、「み、見えた…ハッキリ見えた!マジか!昔はこんなふうに見えてたんだなぁ」と喜びをかみしめた。
「次回左眼手術を受けるまで、左右の視力が違うので注意している」とし、「引き続き直腸がんの寛解に向け、前へ進みますよ。まだまだ、くたばらないぞ」と締めくくった。