木更津総合 打順間違えで35分中断も…毎回得点16点で圧倒コールド勝ち

2023年07月16日 05:00

野球

木更津総合 打順間違えで35分中断も…毎回得点16点で圧倒コールド勝ち
打順の間違えにより、35分間試合が中断する事態となった Photo By スポニチ
 【第105回全国高校野球選手権千葉大会3回戦   木更津総合16―0市川東 ( 2023年7月15日    袖ケ浦市営 )】 木更津総合は毎回得点の16得点で、市川東に5回コールド勝ち。3回の攻撃で途中出場の村山晴基(3年)が打順を間違えてアウトになり、35分も中断する異例の場面があった。
 村山は一邪飛に倒れるもファウルと思い込み、再び打席に立ったことで「打順間違い」につながった。五島卓道監督は「(プレーの)前に(相手の選手が)落としたり、捕れなかったりしていたことも布石としてあったのかもしれない」とかばった。

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