カブス・誠也 二盗成功も送球が脇腹直撃…打撲で途中交代「大事を取った」

2024年06月09日 01:30

野球

カブス・誠也 二盗成功も送球が脇腹直撃…打撲で途中交代「大事を取った」
二盗したカブスの鈴木(AP) Photo By AP
 【ナ・リーグ   カブス2―3レッズ ( 2024年6月7日    シンシナティー )】 カブスの鈴木が左脇腹付近の打撲で途中交代した。
 レッズ戦に「2番・右翼」で出場。四球で出塁した初回に今季3個目の盗塁となる二盗を決めたが、滑り込んだ際に送球が脇腹を直撃した。

 「試合をやっているうちにだんだん(左脇腹付近が)固まってきて、5回の打席でスイングした時に違和感があった。守りに就いた時はせきをしても痛かった」と6回の守備から交代。4月に右脇腹痛で一度、離脱しており「これが原因で脇腹がまた肉離れとかになったら嫌なので、大事を取った」と話した。

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