球団からOK!パンツ姿で始球式 とにかく明るい安村「とにかく届いてよかった。ノーバンで、ノーパンで」

2024年06月09日 14:01

野球

球団からOK!パンツ姿で始球式 とにかく明るい安村「とにかく届いてよかった。ノーバンで、ノーパンで」
<ヤ・日>始球式を務めるとにかく明るい安村(4) (撮影・白鳥 佳樹) Photo By スポニチ
 【交流戦   ヤクルト―日本ハム ( 2024年6月9日    神宮 )】 お笑い芸人のとにかく明るい安村が始球式を行った。
 上は特別仕様のユニホーム、下はおなじみのパンツ姿で登場。投球の際、右足を上げたところでストップし、いつものポーズを決めるとスタンドは笑いに包まれ、左腕から真ん中低めへ見事なストライクを投げ込んだ。

 昨年8月の始球式はズボンをはいて臨んだが、今回は球団からOKをもらって初めてパンツ姿で投球。「とにかく(捕手まで)届いて良かった。ノーバンで、ノーパンで。万波選手もボックスで笑ってくれてた」。

 北海道の古豪・旭川実の野球部では控えの一塁手として99年夏の甲子園出場。高校時代は「めちゃくちゃ肩が弱かったんで。(最速は)110キロくらい。投げ方は綺麗だけど、球が来ないって後輩に言われてた」と言いながら自己採点は「安心してください!100点ですよ」と胸を張った。

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