日本テレビ「厨房のありす」プロデューサー語る① 「悩みは誰にでもある」 互いに支え合う姿を描いていく
2024年01月22日 07:00
芸能
その上で、鈴間氏は「人との会話や人間関係などで悩むことは私たち誰にでもある、普通なこと」と強調。「何かしらの生きづらさを感じる人々が日常的にデコボコを埋め合う姿は素敵」とし「その部分を演出できて、悩みを抱えている人、特に自己肯定感が低かったり気持ちをうまく伝えられない人の心が軽くなる作品になれば」と意気込んだ。
そんな鈴間氏の思いが込められた今作の主人公を演じるのが門脇だ。(続く)