近藤春菜 事務所移籍で古巣へ感謝「テレビで見ていた人たちと仕事…吉本に行ったからこそ」

2024年01月22日 14:31

芸能

近藤春菜 事務所移籍で古巣へ感謝「テレビで見ていた人たちと仕事…吉本に行ったからこそ」
ハリセンボン・近藤春菜 Photo By スポニチ
 お笑いコンビ「ハリセンボン」近藤春菜(40)が、21日放送の日本テレビ系「おしゃれクリップ」(日曜後10・00)にゲスト出演し、相方・箕輪はるか(44)との再出発について語った。
 昨年末で吉本興業を退社し、ベッキーらが所属するGATEへ移籍。デビュー20年目で心機一転、再スタートを切った。番組では、トークライブの打ち合わせに密着。箕輪は「これから2人で頑張っていこうという記念すべき第1回目というのもありますし、トークライブ自体はいつもとやっていることと同じ形式なので、そんなに変わりませんよというのも楽しんでもらえたらうれしい」と、今後への決意を語っていた。

 近藤はこれまでの芸人人生を振り返り、「はるかもよく言うんですけど、自分が芸人になりたいと思って憧れていた学生時代に、テレビで見ていた人たちと一緒に仕事ができているとか、そういうことができたのも、吉本に行ったからこそというところもある」と、古巣への感謝を口にした。

 その上で、今後について「そこで20年キャリアを積んで、これからまた今の自分たちでやりたいことは何だろう?とか、よりはるかとコミュニケーションを取るようになりましたし、20年だけど初心の気持ちもあって、とにかく一言で言ったらワクワクですかね」と前向きに語った。

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