間寛平 人生最大のリアル借金額公表 返済の苦労話暴露し、さんまも爆笑「指、ちぎれそうやで」
2024年01月22日 17:04
芸能
お笑いタレントの間寛平（74）が、20日放送のMBSテレビ「痛快！明石家電視台」（土曜後3・00）に出演。過去に背負った人生最大の借金を振り返った。
この日は「さんまの小耳に挟ませたい！」として、自称「お笑い界一のクズ芸人」岡野陽一らが参加。岡野はギャンブルのために借金がかさみ、「今は1200万円ぐらい」と話すと、明石家さんまが「兄さん、最高額なんぼでしたっけ？」と質問し、間寛平は「6000万円ぐらい」と明言した。
返済のために寛平は、吉本新喜劇が終わってから夜に四国へ営業へ行く日々だったとか。「ほぼ毎日。瀬戸大橋渡って、スナック行ってね。それで借金返すためにレコード出してね」とさんまが話をふると、寛平は「レコードでも失敗して」と自虐的に回想。
その際は名古屋までレコード販売の営業に訪れたが、「300枚。めちゃめちゃ重いねん。でも、持って行っても1枚も売れず、帰る時に新幹線のホームで捨てようかなと思ったもん」と話し、さんまら共演者は爆笑に包まれた。それでも寛平は「指、ちぎれそうやで。めちゃめちゃ重いもん」と、レコード300枚の重さで再び笑いを誘っていた。
返済のために寛平は、吉本新喜劇が終わってから夜に四国へ営業へ行く日々だったとか。「ほぼ毎日。瀬戸大橋渡って、スナック行ってね。それで借金返すためにレコード出してね」とさんまが話をふると、寛平は「レコードでも失敗して」と自虐的に回想。
その際は名古屋までレコード販売の営業に訪れたが、「300枚。めちゃめちゃ重いねん。でも、持って行っても1枚も売れず、帰る時に新幹線のホームで捨てようかなと思ったもん」と話し、さんまら共演者は爆笑に包まれた。それでも寛平は「指、ちぎれそうやで。めちゃめちゃ重いもん」と、レコード300枚の重さで再び笑いを誘っていた。
