「VIVANT」ドハマり関根勤、二階堂ふみの“ギャラ事情”やりとり明かす「予算が潤沢だからね…」
2024年01月22日 09:34
芸能
関根は最近、「Netflix」で全話を視聴したばかりだといい、「面白かった~。全部見ましたよ、2日間で。お金かけて、一流の人を使えば、あんなことができるんですね」と感心しきりだった。
“ヒロイン”薫を演じた女優・二階堂ふみについて「二階堂ふみちゃんに会ったんですよ。『さんま・玉緒のお年玉!あんたの夢をかなえたろか夢かなえたろかSP』でね」と、正月特番の撮影で一緒になったと回顧。関根が「VIVANTでさ、モンゴル大変だったでしょ」と聞いたところ、「2カ月行ってました」と会話が弾んだという。
その中で“ギャラ”の話題に。「過酷手当、出た?」と問うと、「出ませんでした…」という回答があったという。
関根は「だから、最初からギャラ高いのかな?」と推測。「要するに、砂漠で撮影するって言うから、予算が潤沢だからね」とニヤリと笑った。
「VIVANT2、ありますかね?」とスタッフから問われた関根は「あるでしょ」と断言。「言えないけど、だってあの人…阿部寛さんだって、全然まだ絡めるしね」と続編への期待を込めた。
また、「堺雅人さん、演技上手いね~」とうなり、「僕はほら、昔の人間だから、勝手に昔の役者でキャスティングしたんですよ」と告白。「堺雅人さんの役は、市川雷蔵さんにやってほしいです。阿部寛さんの役は、仲代達矢さんに。役所広司さんの役は、丹波哲郎さんか三國連太郎さん。二階堂さんは、岩下志麻さん。見たいですね~」と想像を膨らませた。
さらに「フランスかアメリカがリメイクしたいとか言ってるとかなんとか。韓国版も見てみたいよね。『イカゲーム』の主演の人に、堺雅人さんの役をやってほしい。阿部寛さんの役は、マ・ドンソクでもいいよね。役所広司さんの役を、ファン・ジョンミンにやってほしい」と想像が止まらない様子。
最後に「面白かった~!本当に面白かった。脚本が良くできていた。とにかくVIVANTは見る価値あり」と熱弁していた。