鈴木おさむ氏 ある癖が原因で妻・大島美幸に「泣いて怒られた」出来事告白 「いい加減にしてくれって…」

2024年01月22日 14:42

芸能

鈴木おさむ氏 ある癖が原因で妻・大島美幸に「泣いて怒られた」出来事告白 「いい加減にしてくれって…」
放送作家の鈴木おさむ氏 Photo By スポニチ
 今年3月31日をもって放送作家、脚本家としての仕事を廃業することを発表した放送作家の鈴木おさむ氏(51)が22日、TOKYO FM「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。」(月~木曜後1・00)に出演し、“直したい癖”について語った。
 番組内で鈴木氏は「家族と歩いているとき常に僕は5メートルくらい先を歩くんですよ」と切り出した。

 その理由は「次行くお店とかを確認したいタイプなので、5メートル先を歩くんですけど、やっぱりすべてが頭に入ってきちゃうんですよね。頭に入ってくると気になるから見ちゃったりして、でもそれが全部アイデアになったりして。困るんですけど…」とつい職業柄、道中でアイデア収集をしてしまうことを明かした。

 しかし、その癖が原因で「1回妻に、何年か前に泣いて怒られたことがある」といい、「もういい加減にしてくれと。『何で一緒に歩けないんだ。一緒のスピードでいいじゃないか』って言われた」と妻でお笑いトリオ「森三中」大島美幸とのエピソードを語った。

 妻の訴えを受け「いい言葉ですよね。私それで本当に反省して一緒に歩くようにしていた」というが「気づくと5メートル先を歩いていて。うちの妻はもう諦めていました」と苦笑した。

 そのうえで「僕は仕事を辞めたらそういう癖がなくなるのでしょうか?そうなりたいと思います」とリスナーに宣言していた。

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